15回日本術中画像情報学会

NPO法人 日本術中画像情報学会

 
 

        ごあいさつ

このたび、第15回日本術中画像情報学会を開催させていただきます。本会は脳神経外科および手術関連の画像情報に関わる全ての職種の意見交換を盛んとする学会として元札幌医科大学脳神経外科教授端和夫先生(現当法人 理事長)の発起にて2000年より始まった比較的新しい学会です。画像や情報をより良く使うことによってより安全確実な脳神経外科手術が行えることを一大目標としております。2014年には本学会を中心母体として、術中MRIガイドラインも策定されました。今後更に本会は、学術および実用的側面での発展すべく努めてまいります。

15回は川崎のサイエンス地区に新規にOPENしました東京サイエンスセンターおよびLiSEにて開催いたします。テーマを術中画像の威力:デジタルとアナログの協調 とさせていただきました。術中MRI,CTやECHOなどの画像技術やモニタリング技術の進歩をアップデートし、さらに記録や治療への展望など様々な面白い企画を準備したいと思います。皆様ぜひふるってご参加の程お願いいたします。


2014年10月      日本医科大学脳神経外科

                森田明夫

 
  1. 1)MICROSURGERY ROBOTICSの展開:

  1. 2)手術記録の残し方、手術描画のコツ:アナログとデジタルの協調

 札幌禎心会病院 上山博康先生

  1. 3)術中ECHOの有用性

  2. 4)TSC LABORATORY見学、ROBOT操作経験



演題募集:

2015年1月10日〜4月30日

抄録送付先アドレス

ioii2015-office@umin.org


術中画像、モニタリング、記録方法、

治療への発展、教育やトレーニング

その他術中情報に関する演題を広く募集します。ふるって御参加ください。

下記テンプレートに記載しメールにて

事務局へお送りください。

テンプレート



事務局

日本医科大学

脳神経外科教室

山口文雄 相澤朋美

TEL: 03-3822-2131

FAX: 03-5685-0986



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