プログラム
GUEST & TOPICS:
1) | MICROSURGERY ROBOTICSの展開:医療デジタル技術の粋 東京大学工学部工学部長 光石衛先生 |
2) | 手術記録の残し方、手術描画のコツ:アナログとデジタルの協調 札幌禎心会病院 上山博康先生 |
3) | 術中ECHOの有用性 |
4) | TSC LABORATORY見学、ROBOT操作経験 |
シミュレーション・ITラボ オンサイト・デモ&ライブ中継について
東京サイエンスセンターでは手術シミュレーション設備を保有しております。また今回は特別にロボットのデモンストレーションも行います。
12時50分よりラボと会場を結びライブ中継を行います。
今回デモするのは脳、頸部/胸部血管の手術およびマイクロサージェリーロボットの実演です。
ラボは1Fにあり実際にその場で見学することも可能です。
ライブ中の見学は1手技20名ずつのGroupに分けさせていただきますので、希望者は主会場前のエレベータに12時55分にお集まりください。また学会開催中、適宜ラボの見学は可能ですので会場係にお申し付けくださればご案内いたします。
また、卒後15年目までの若手の先生で、手術にスクラブを着て参加してみたいという方は事務局まであらかじめメール(ioii2015-office@umin.org)で、または当日受付にお申し出ください。手技はトータルで4〜5時間となりますが、あまり多くの人数は加われませんので、1時間4〜5名程度(全部で20名)に制限させていただきます。
オンライン・デモまでは時間の制約があり、実際の手技に参加するのは困難の場合もございますのであらかじめご了承ください。